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東方RPG

東方RPGです終わり待でがんばります

8話の続き

レッド 2018-03-09 21:42:11 pv:228
マリオたち「俺たち、旅に出る。」
 
全「「「ゑゑゑ!?(あ、はい、そうですか)」」」
 
ブラコン勢「「「……はぁ!?」」
 
ブラコンではないが龍弥大好き勢「「「なに?」」」
 
龍奈「いや!お兄ちゃんがいなくなっちゃうんだよ!!
「いや、別にいなくなるわけじゃ」お兄ちゃんは黙ってて!!!「ア、ハイ(´・ω・`)」
 
伊邪那岐「いや、お兄様の爆弾発言はいつものことでしょ。」
 
伊邪那美「でも!いつも一緒にいられなくなるのよ!」
 
月夜見「連絡を取り合えば良いじゃないですか。」
 
天照「そうゆうことじゃ無いの!」
 
スサノオ「どうゆうことですか。」
 
 
~神々協議中~
 
 
ブラコン勢「「「良い!(ですか!)お兄ちゃん!(お兄様!)」」」
 
ヨッシー「お、おう……」
 
ブラコン勢「「「一週間に3日は帰ってきて!!(下さい!!)」
 
ルイージ「それぐらいなら、ええよ(・ω・)b
 
ブラコン勢「「「ならよし!!」」」
 
ワルイージ「じゃ、行ってくる。」
 
ブラコン勢「「「今!?」」」
 
非ブラコン勢「「「行ってらっしゃい!」」」
 
 
ちょっと強引だが、この方があいつらも吹っ切れるだろう。
 
それに………
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こうでもしなきゃ話が進まん(`・ω・´)←メタイ!by作者
 
 9話に続く
 

8話 マリオ家

レッド 2018-03-09 21:39:02 pv:225

 
マリオ 俺の朝は早い。
 
大体、朝の3時には起きてしまう。寝ようと思ってもなぜか目が冴えて眠れない。
今お年寄りだと思ったやつ、今ならゲンコツ1発で許してやるから正直に言いなさい。
 
まぁそれはさておき、こんな時間に起きてもまだ皆寝ている。
あぁ、その前にこのマリオ家に住んでいる人?達を紹介しよう。
 
 
注1 これはキャラ紹介ではないです。キャラ紹介は後ほど詳しいの出します。
注2 日本神話?まぁ、良いやつだったよ。
注3 上下関係があったりなかったり、いや……ほぼ無いです。

 
 マリオ

マリオ家の大黒柱的な存在。みんなからはなぜか、お父さん、お父様………
ではなく、お兄ちゃん、お兄様と呼ばれることに疑問を抱いている。
恋愛感情などにはかなり鈍い。
 
ピーチ
マリオの妹。とゆうかむs…ここから先はなぜか読めない。
重度のブラコンで龍弥が大好き。いつもくっついてる。
マリオの鈍感さに少し驚くも、「だが!そこが良い!!」とのこと。
みんながマリオのことを兄と言っているのは龍奈のせい。(だとマリオは知らない)
料理が下手。
 
ルイージ
マリオの弟   元気ハツラツ!オロn…ここから先はなぜか読めない。
弱虫男子。マリオ(兄さん)が大好き。中度のブラコン。
よくピーチ、ヨッシーと一緒にマリオにイタズラするが成功したことはない。
3人仲良くお説教されているのをよく見かける。
 
ヨッシー
休み時間によく本を読んでいる……そんな感じの、恐竜。
体を使うことを好む。
ぶっちゃけピーチより頭はいいかも。頭はね。
体はもんの凄く強い、普通の恐竜?から見れば十分なのだが、何せ周りがあれだ。
マリオ家では苦労人ポジション。
 
伊邪那岐は、喧嘩はよくするが本当は仲が良い。
日本神話のようなことにはなってない。
 
ワルイージ
これも一緒に転生した奴  中度のブラコン。
よくピーチ、伊邪那美と【マリオ、お兄様、争奪戦】をしている。
この時龍弥に権利はない。
 
月夜見
伊邪那岐と伊邪那美を2:1で混ぜたような性格。
龍奈、伊邪那美、天照、ほどアタックはしないが龍弥大好き。
3人が争奪戦をしている時にちゃっかり龍弥と話している。
やる時は容赦なくとことん殺る。(神白家何人かからの体験談)
よくマリオ、ルイージ、伊邪那岐、スサノオと4人で話している。
 

5話の続き

レッド 2018-03-09 21:29:19 pv:227
マリオ「あそっか。生まれたばかりだもんな。じゃ、俺がつけても良いか?」
 
???「お願いします!」
 
「そうだな、俺の一文字を入れたいから………ピーチ……ピーチでどうだ?」
 
「ピーチ…………ピーチ…………」
 
ワルイージ「気に入らなかったか?」
 
ピーチ「……全然!素敵な名前ありがとう!」
 
マリオ「良いってことよ。」
 
てな訳で妹できました。ピーチに俺から生まれたならお兄ちゃんよりお父さんじゃね?って言ったら、
やだ!お兄ちゃんが良い!って言われました。マジ可愛い。
試しに俺の仕事をやらせて見たら俺ほどではないがなかなか早い。さすが俺の妹。
さらに、伊弉諾(いざなぎ)と伊邪那美(いざなみ)まで生み出しやがった。もうすぐ大和できるんじゃね?と、思いつつ地球の管理権をピーチに渡す。さすがに宇宙の管理は難しいようなので、宇宙は俺が管理する。
龍志と、龍奈に好きにしていいって言われたし。自由に生きるか。
 
「「「お兄ちゃん!(兄上!)」」」
 
………………どうやら俺とルイージの自由は当分来ないようです(´・ω・`)
 

第一章 神白家 7話 修行して。やらかして。宇宙創って。は?妹!

レッド 2018-03-09 21:25:45 pv:235

 
 やっと視界が見えるようになってきた。
 だけど……
 
マリオ「何もねぇなおい、真っ暗じゃねぇか。」
 
 そう、何も無いのである。おまけに真っ暗。
 
 
ルイージ「とりあえず能力の修行とかしようか。」
 
 
 まずは何か創ってみよう。そうだな………殺風景なのも嫌だし………
 そして生活に使えるものが良いな……………
 そうだ!
 家、創ろう!
 
 パチンッ
 
 おお、家できた。
 マジで便利この能力。
 
 
 さーて、修行しますか!この宇宙を創るためにも力を増やさないと……
 
 
 1日目
 
 とりあえず俺たちが使える力の確認。
 神のとこにいる間もちょっとずつ修行してたからまあま能力などは使いこなせてる。
 今の俺が使える力は、
 霊力、妖力、魔力、神力、だ。
 種族を変えても大丈夫かな?
 ちょっとやってみるか。
 ………………よし、大丈夫みたいだ。
 どうやら、種族を変えても、神力がそのまま、霊力やら妖力になるようだ。
 
 次、リミッター。
 これが、マジで大事らしい。龍志曰く
ワルイージ「4つの力使えるとか、マジでありえんわ。しかも1つ1つの力がデカイし」
 だ、そうだ。
 と言うわけでリミッターをかける。
 ……………こんな感じかな?
 少し力が抜けた気がする。
 
 ~数時間後~
 
 ヨッシー[ここまでを整理しよう。]
 
 一つ、大体のものは創造、破壊可能だ。今の所創造、破壊できなかったものはなかった。
 ついでに言うと能力も創造できた。マジでヤベェなこの能力。
 
 二つ、種族も変更可能、力はそのままだ。これで地上に行った時神ってバレない。
 
 三つ、リミッターは設置、解除可能、勿論、種族を変えても可能だった。
 
 
 
 ワルイージ[うん、こいつはひでぇや。龍志がマジ、チートって言うのも納得だわ。]
 マリオ[強すぎるな。ま、いっか。]
 それに魔力も持ってるから魔法も使える。
 それ以来、魔法や能力について研究し始めた。
 
 
 
一年目
 何か俺専用の武器を創ろうと思う。
 俺が得意なのは……やっぱりハンマーかな。
 やっぱり俺の愛用の武器となると慎重に時間をかけて創ろうと思う。
 
 
 
 十年後
マリオ うん、やらかした。十年前から創ってた俺専用の武器。
 マリオ[完成したんだが……ヤバすぎる。]
 ハンマーを創ったんだが……
 何で1つ1つが龍志と同じくらいの力持ってんの?
 龍志は、あれでもかなり強い神なんだぞ?
 おまけに能力もついてらっしゃる。
 
 ハンマーには【相手を倒すする能力】が。
 ルイージ しかもまだ、おまけがあるんです。
 マリオ せっかく創ったんだから壊れちゃ嫌だなってことで、この2つ絶対に壊れません。
結論 やらかした。
 
 そうだ、名前をつけよう。
 ハンマーは覚醒ハンマーにしよう。
 もう一個は懐かしハンマーにするか
 
百年後
明らかに力が増えた。前は極大魔法500発くらい打てたのが、今は5000発打てた。
十倍だよ。十倍。
結論 力増えすぎ。
 
 
 
千年後
力が………もう何もいえねぇ。
することがなかったから、料理とか、掃除とか、色々極めた。
掃除は三分あれば国会議事堂ぐらいなら楽勝でピカピカにできるし、
格闘術は力無しで創った山が砕け散った。
あと、白夜刀と、ジークフリートにリミッターかけた。
結論 暇すぎる
 
一万年後
ただいま龍志のところに居ます。やっぱり神界の方が落ち着くな。明るいし。
俺の世界真っ黒だぜ?
力はどうなったって?うん、まぁ、ご想像にお任せします。
まだまだ増え続けてる。リミッター増やさなきゃ。
 
一億年後
ヤベェ。もう一億年経ってた。
そろそろ宇宙創らんと。
とりあえずこの日記はお終い。
 
 
 
と、言うわけで宇宙と地球創ろう。
 
パチンッ
 
おお、宇宙と地球できた。
てか、こんな簡単に宇宙とか創れるって俺も強くなった???「お兄ちゃん!」んん?
なんか声が聞こえt「お兄ちゃん!こっち!」声のした方を見てみると、
まあ、なんということでしょう。可愛らしい女の子がいるではないですか。
って誰?!どっからどうやって来たの!?とりあえず、話そう。
 
「ルイージ君は誰?」
 
「えっと、マリオとルイージお兄ちゃんの妹です!」
 
マリオwattu?妹?
 
ルイージ「どうやってここに?」
 
???「お兄ちゃんが宇宙を創った時に……」
 
あ〜そう言えば記憶の片隅に一人じゃ寂しいなぁって思った記憶がある。
もしかしてそれで?
 
ヨッシー「OK、それで、名前は?」
 
「ま、まだないんです」
 
後編に続く

4話補足

レッド 2018-03-09 21:14:40 pv:240
神「行ってしまったか……」
 
 
しかし寂しくはない。マリオたちが、またな!と言ってくれたから……
 
 
「待っておるぞ、マリオたちよ」
 
 
自然と言葉が漏れた………
 
あぁ、そうか、儂はもう独りではないのだ。
 
一人の時はあっても………もう、独りになることはない
 
「ありがとう、龍弥……儂の最高の……親友よ」

5話に続く