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日本の英語教育が何故伸びないのか

2016-02-06 21:31:01
最近小学生が英語の授業が必修化されたということで。
最近外国人の先生が増えていますね。
でも正味こんなことやって英語が伸びるのはほんの一握り。
たとえこれで表面上の英語ができても国際社会に出るとあんな英語じゃ通用しません

なぜなら?日本語をベースとしている日本人じゃアメリカ系の英語の発音には無理があるからです
それは大体の英語教師が分かっています、しかし彼らはこれをただのマニュアル通りに進める仕事としか思っていません。だから英語が喋れない人間が生まれるのです。

一方でこのような国がたくさんあります。
インド英語のような英語の独特な訛りがあるような国。
世界の人々は英語を自分たちが喋りやすいような方言に発音を変えてるからです
だからこそ英語を自分のモノにすることができるんです。

しかし日本はどうでしょうか
いつまで経ってもアメリカの真似事の連続。
まあ敗戦国で実態はアメリカの属国ですからこうなるんでしょうが。

これでいいんですか?いつまでもアメリカに鼻で笑われるような国でいいんですか?
だからこのような体勢を誰かが変えていかなければいけません、アメリカの真似事はせず日本の独自のもとを広げていく。
それは日本ならできることだと思います

こういうのを書いているといかに小さい時からの英語による英才教育がバカバカしく思えます。
どうしても子供が英語をスラスラ喋れるようになりたいなら子供が生まれる前から外国に住んで日本語より英語教えたらいい話
日本で無理やり英語を教えるのは限度があります

いろいろ言いたいこと書き殴ったのでちょっと変な文章になっててすいません。
ですが本当のことなので書いてみました。
いかにアメリカの真似ごとがバカな事かよくわかります。

これから翻訳機なのがどんどん流通して英語を喋らなくていい日が来ます。
ただこれをほぼ全員の日本人が持ち歩いて外国人ばかりにヨイショヨイショするような国にならないといいなと願っています...。