ゲムキTOP > ブログTOP > 輪廻楼-白海天
←東方輪廻楼【1】(再投稿) | 次の記事→

東方輪廻楼【2】

赤味噌 2016-01-15 21:30:48
ぼくが『うごくメモ帳 3D』で去年から定期的に投稿している『ハヤテのごとく!』のクロスオーバー小説です。

オリキャラ、自己完結などかなりよろしくない要素を含んでいますが、それでも良いと言う人はタグ[幻想心説界]からご覧下さい。

【キャラクター続き】
・八雲紫
妖怪の賢者。輪生が『紫姉』と呼び慕う妖怪。元々秘封倶楽部の一員『マエリベリー・ハーン』だったが、不運が重なり能力が暴走し、妖怪となる。この際1300程過去に飛ばされる。その後200年程当てもなくフラフラしていたが、輪生と再会し、運命を共にするようになる。
・博麗霊夢
巫女。輪廻楼終了時には神霊に昇華している。
自由奔放な性格であり、何事にも捕らわれない。シリーズ開始時は年齢50歳は行っているが、見た目は少女のまま。
おいそこリサリサとか言わない。
本名な菜々死野零無で、盗賊団に拉致されていた所を輪生に救われた。その後、輪生とはいろいろな絡みがあったようだ。
・宇佐見蓮子
25歳。物理学者兼怪異現象の研究者。
輪生が『蓮子姉』と呼び慕う人物。と言うか輪生は元々浮浪児だったのを宇佐見家に拾われたので、戸籍的にも姉。
とにかく妖怪変化に魑魅魍魎が大好きで、幻想郷に初めて来た時は狂喜乱舞したらしい。シリーズ開始時点では既に輪生や紫と和解している。
とある事故で足を失い、車椅子。
ミコノス編でとある戦闘を通じて、『星を落とす程度の能力』に目覚めた。
・綾崎ハヤテ
ご存じ借金執事。『ハヤテのごとく!』の主人公。
生まれる時代が原作より40年程飛んでいるが、基本的な性格はほぼ同じ。
他人に優しいせいで、どうしようも無く損をする。
ギリシャでの最終バトル時、光速を越える事で時間の刻むスピードより早く動く『時を越える程度の能力』に覚醒した。

多分続く。