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東方輪廻楼【1】(再投稿)

赤味噌 2016-01-17 02:07:42
【舞台・時代】
西暦2045年。京都に首都が遷都され、科学技術の発達の特異点でもある年、東京の練馬区と埼玉県の県境にある奇妙な町、東之国町。妖怪の楽園、幻想郷に一番近く、現世側の博麗神社が存在するその町には、いろいろな百鬼夜行が横領していた。
その町の土着神にして幻想郷の最高神_____『龍神』の四季輪生は、その町で奇妙な因縁に巻き込まれる…。
【キャラクター】


・四季輪生
博麗神社の祭神。神様だけど運が悪い。ロリコン。ジョジョラー。性悪。一応幻想郷の最高神である『龍神』だったが、25年前にとある事件がおこるまでその事は誰にも言わなかった。紫を姉と呼び慕っている。緑色の髪に紅眼。中二秒で高二病。存在しているだけで周りの運命を狂わす厄介な体質を持っている。そしてハッタリ・ブラフ・嘘八百の達人。能力は『天と海と雨を操る程度の能力』と、その他いろいろ。
・天海雨女
東方白海天の主人公。博麗神社の新しい巫女。輪生にスカウトされた。気弱だが、いざと言う時には潜在能力を発揮する。常に敬語。影梨烏とは友人。

能力は『回転を操る程度の能力』。
・影梨烏
『東方儚月抄』で殺されたあのカラスの生まれ変わり。『かげなしがらす』と読む。最初は輪生達に襲いかかってきたが和解、雨女とつるむようになる。
能力は物体や自分を『透明にする程度の能力』。