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東方RPG

東方RPGです終わり待でがんばります

4話の続き

レッド 2018-03-09 21:12:42 pv:161
マリオ「…………つまり、俺がお前のことを忘れるんじゃないかと思ったわけか?」
 
神「……そうじゃ。」
 
 
マリオ「バカかお前!んな簡単に忘れっかよ!お前は俺がそんな薄情者だと思ってたのか?
しばき倒すぞこの野郎!忘れるわけねぇだろ!お前が楽しかった五年間はなぁ!
俺も楽しかったんだよ!だからそう簡単に忘れるわけねぇだろ!
一緒に仕事して、ゲームして、テレビ見て、飯も食っただろうが!
会った時は《友達》って言ったがなぁ!もう、《親友》だろ!
お前はどうだか知らねぇけどよ!少なくとも俺は、お前と居て《つまんない》とか《嫌だ》とか
思ったことねぇよ!だからなぁ!…………そんなこと言うんじゃねぇよ!」
 
 
 
神「お主は、こんな儂でも……親友だと思ってくれていたのか?」
 
ワルイージ「同じこと言わせんな。親友は親友だ。」
 
「みんなありがとう………本当にありがとう……!」
 
マリオ「何、気にすんな。」
 
 
-------------
 
 
ヨッシー「で、転生についてですが、僕たちはどこに行くんだ?」
 
 
神「おお、そうじゃな。お主には種族や能力はそのままで【東方Project】の世界に転生してもらう。」
 
「え?その世界にも神とかいるだろ?」
 
「いや、お主しかおらん。てか、お主には宇宙創生からやってもらう。」
 
マリオ「あぁ、だから俺しかいないのか。」
 
神「何じゃ、驚かんのか?」
 
ルイージ「なんかもう慣れましたんこぶ。」(`・ω・´)
 
神「そ、そうか。」(´・ω・`)
 
 
神「まぁ、良い!それでは行くぞ!」
 
ルイージ「ちょ!タンマ!タンマ!」
 
神「何じゃ?」
 
「神ーー2つ質問ー。」
 
神「何じゃ?」
 
ワルイージ「まず1つ、何やっても良いか?」
 
神「一向に構わん(`・ω・´)
歴史を変えてもOKじゃ。」
 
マリオ「thank you、じゃ、次……神界……ここにはまた来れるのか?」
 
神「!!い、いつでも大歓迎じゃ!!」
 
「マリオオッケイ!なら、良い!頼むぜ!龍志!」
 
神「あぁ、任せろ!さらばじゃ!龍弥!」
 
ルイージ「は?何言ってんですか?」
 
神「!あぁ、そうじゃな!」
 
マリオたち「「またな!!」」
 
 
そうしてマリオたちは光に包まれた………

5話に続く

4話 サヨナラ?何言ってんの?またなだろ!

レッド 2018-03-09 16:48:57 pv:163
あれこれ五年がたった。
龍志と一緒に仕事をして五年がたった。
本当に騒がしく、楽しい五年だった。
だが、最近龍志の様子がおかしい。落ち着かない様子だ。
もう、五年も一緒にいるんだ、大体の様子は分かる。
…………大方、転生のことだろう。あの時は頭の整理がしたいと言って断った。
それに最近、あいつ……龍志が時折寂しそうな表情を見せるのだ…………
俺に隠れて………
俺を誰だと思ってやがる、龍王だぞ?一応龍志よりすごいんだぜ?
 
まぁ、ともかく龍志に呼ばれてるからあいつの部屋に行くか……
 
 
~龍弥移動中~
 
 
ついた。ここだ。龍志の部屋だ。
とりあえずノックしよう
 
コンコン
 
マリオ「龍志、入るぞー」
 
「あ、あぁ、入ってくれ……」
 
 
やっぱり、反応が薄い。いつもなら、おお!来たか!……ぐらい言うのに
そんなに悩むことかなぁ?ま、気づかないふりして
 
 
マリオ「どうした?なんか相談か?」
 
 
「う、うむ…………実は……お主を神の決まりでもう転生させなければならんのじゃ!すまん!」
 
 
うん、予想通りだ。
 
ルイージ「うん、知ってた。」
 
 
「そうじゃよな……おどr……って知っておったのか!?」
 
 
マリオたち「うん、誰でも分かるくらい顔とか態度に出てたぞ。何なら後ろからどんよりしたオーラが出てたし、それに俺を誰だと思ってやがる、マリオワールドだぞ?龍志よりすごいんだぞ?そのぐらい分かる。」
 
 
「そ、そうか……まぁ、良い………それで、お主を転生させなければならんのじゃ。」
 
……ちょっと意地悪してやろ。
 
マリオ「うん、それで?」
 
「その……嫌ではないかの?……転生など。」
 
 
ヨッシー「別に?嫌ではないです。さてはあなた、僕たちが嫌がると面倒だから重い空気作ったろ。」
 
 
「違う!そうではないんじゃ!」
 
 
ヨッシー「なら、何です?本心言ってみてください。」
 
 
「………分かった、言おう。」
 
 
 
そうして龍志は、理由を明かした、俺がいなくなると寂しいのと………
俺に忘れられてしまうのではないかと言う不安と恐怖を。
 中編に続く
 

神になっちゃたー(後編)

レッド 2018-03-09 16:41:52 pv:165
マリオ「やっと落ち着いたか(;´д`)
 
龍志「す、すまんかったの(´・ω・`)
 
ルイージ「ま、良いや、で、どうしよ、僕たちの種族名」
 
龍志「龍神であり龍神でない神……」
 
ヨッシー「それでもって、龍神より上の神………」
 
龍志「マリオワールドの上………裏ワールドの王………」
 
ルイージ「!!そのままで!!【マリオワールド】ってのはどう?」
 
龍志「マリオワールドか……それは良いな!!」
 
マリオ「なら、俺は今日から、
神白マリオワールド、マリオだ!」
 
龍志「なかなか、決まってるじゃないか(^ω^)
 
マリオ「ありがとよ!」(*≧∀≦*)
 

神になっちゃったー(中編)

レッド 2018-03-09 16:38:00 pv:163
マリオ「そんで龍志」
 
龍志「ん?なんじゃ?」
 
マリオ「俺の神としての種族はなんだ?」
 
龍志「…………それなんだがの………少し厄介なのじゃ」
 
ワルイージ「どうゆうことだ?」
 
龍志「種族は……龍神に近いんじゃがちょっと違う」
 
ヨッシー「つまり?」
 
龍志「……儂にも分からん!」
 
ルイージ「……なんか、すごいデジャブを感じた」( ゚д゚)
 
龍志「いや、本当、なんとゆうか龍神の力の上位互換的な感じの力なんじゃよ」
 
マリオ「………あれ?俺、龍志より強いの?」
 
龍志「ぐっ………痛いところを突きおって」
 
マリオ「あ~、なんか、ごめん」
 
龍志「良いのじゃ、儂なんてこんなもんじゃ…………」
 
ルイージ「そ、そんなことないって!だからさ…………」
 

3話 ゑ?神になっちゃった!?(前編)

レッド 2018-03-09 16:34:09 pv:160

龍志「あ、そうそう、言い忘れてたけど、お主……神になっておるぞ」(^ω^)
 
マリオたち「ゑ?」
 
龍志「いや、だから、神になっt「ゑゑゑゑゑゑ!?」驚きすぎて昔のえになっておるぞ」(^ω^)
 
ルイージ「いや!誰だってそうなるわ!!そもそもなんで俺神になってんの?!
そこんとこ説明please」
 
龍志「それはの」
 
マリオたち (ドキドキ)
 
龍志「儂にも分からん(´・ω・`)
 
ワルイージ「………パッ、パードゥン?」
 
龍志「いやだから、儂にも分からん(´・ω・`)
 
ヨッシー「…………oh(・Д・)
 
龍志「いや、本当、なんでじゃろうな?こんなこと初めてじゃし」
 
ワルイージ「神界に来たからとか?」
 
龍志「そのくらいで神になれたら苦労しないわな」
 
マリオたち「デスヨネー(´・ω・`)
 
マリオ ルイージ&龍志「「う~~~~ん( ´Д`)y━・~~
 
ワルイージ ヨッシー&龍志「「分かんね(`・ω・´)