備忘録3 サーバー移転
ハルポップ 2016-01-26 13:19:44
4年半ぶりくらいにサーバー移転しました。
メンテナンス→元のサーバーの全ファイルをダウンロード→新しいサーバーに全ファイルをアップロード
という手順でしたのですが、全ファイル数が24万近くあり、ダウンロードだけで約8時間かかりました。
ダウンロード先を内蔵ハードディスクにしてしまったのが失敗で、SSDにしておけばもっと早かったと思います。
アップロードした後はパーミッションの設定です。
これはコマンドで一括で出来ました。コマンドが使えなかったら死亡です。
■CGIを一括で755
find パス -name \*.cgi -exec chmod 755 {} \;
■txtを一括で666
find パス -name \*.txt -exec chmod 666 {} \;
■userディレクトリ以下を777へ変更する
find user -type d -print | xargs chmod 777
---
次はメール設定。2つ目のドメインなのでどうするか調べたらバーチャルドメイン設定で出来るようです。
# vi /etc/postfix/virtual
aaa.com anything
koro@aaa.com koro
aaa.net anything
koro@aaa.net koro
# vi /etc/postfix/main.cf
virtual_alias_maps = hash:/etc/postfix/virtual
# postmap /etc/postfix/virtual
# /etc/init.d/postfix reload
---
その他したこと
■データベースのエクスポート
・DBごと
mysqldump -u ユーザー名 -h IPアドレス(ホストならエラーが出る場合も) -p DB名 > DB名.dump
・テーブル単位
mysqldump -u ユーザー名 -p -h IPアドレス -t DB名 テーブル名 > テーブル名.dump
■データベースのインポート
mysql -u ユーザー名 -p DB名 < dumpファイル
---
・Smartyのパスの変更
・cronの設定
・サブドメイン設定
あと、ネームサーバーが同じだったためか、新サーバーへのドメイン浸透はすぐでした。
メンテナンス→元のサーバーの全ファイルをダウンロード→新しいサーバーに全ファイルをアップロード
という手順でしたのですが、全ファイル数が24万近くあり、ダウンロードだけで約8時間かかりました。
ダウンロード先を内蔵ハードディスクにしてしまったのが失敗で、SSDにしておけばもっと早かったと思います。
アップロードした後はパーミッションの設定です。
これはコマンドで一括で出来ました。コマンドが使えなかったら死亡です。
■CGIを一括で755
find パス -name \*.cgi -exec chmod 755 {} \;
■txtを一括で666
find パス -name \*.txt -exec chmod 666 {} \;
■userディレクトリ以下を777へ変更する
find user -type d -print | xargs chmod 777
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次はメール設定。2つ目のドメインなのでどうするか調べたらバーチャルドメイン設定で出来るようです。
# vi /etc/postfix/virtual
aaa.com anything
koro@aaa.com koro
aaa.net anything
koro@aaa.net koro
# vi /etc/postfix/main.cf
virtual_alias_maps = hash:/etc/postfix/virtual
# postmap /etc/postfix/virtual
# /etc/init.d/postfix reload
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その他したこと
■データベースのエクスポート
・DBごと
mysqldump -u ユーザー名 -h IPアドレス(ホストならエラーが出る場合も) -p DB名 > DB名.dump
・テーブル単位
mysqldump -u ユーザー名 -p -h IPアドレス -t DB名 テーブル名 > テーブル名.dump
■データベースのインポート
mysql -u ユーザー名 -p DB名 < dumpファイル
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・Smartyのパスの変更
・cronの設定
・サブドメイン設定
あと、ネームサーバーが同じだったためか、新サーバーへのドメイン浸透はすぐでした。